logmi Finance
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  • 1株式会社SBI新生銀行
  • 2登壇者名
  • 3質疑応答:初値の受け止めについて
  • 4質疑応答:今後注力する成長分野への投資について
  • 5質疑応答:再上場の狙いについて
  • 6質疑応答:預金獲得の意義について
  • 7質疑応答:地銀との連携について
  • 8質疑応答:農林中央金庫やKKRとの業務提携について
  • 9質疑応答:来期以降の利益水準について
  • 10質疑応答:農林中央金庫やKKRとの業務提携について
  • 11質疑応答:上場後の課題について
  • 12質疑応答:野村ホールディングスとの協業の可能性ついて
  • 13質疑応答:今後積極的に投資したい分野について
  • 14質疑応答:「第4のメガバンク構想」と地銀買収の可能性について
  • 15質疑応答:郵政グループとの連携の可能性について
  • 16質疑応答:農林中金との業務提携について
  • 17質疑応答:農協との連携の可能性について
  • 18質疑応答:「第4のメガバンク構想」の定義について
株式会社SBI新生銀行8303

東証プライム

銀行業

株式会社SBI新生銀行

会社概要
社名:株式会社SBI新生銀行
設立:1952年12月
事業内容:銀行とノンバンクの機能を併せ持つ総合金融サービス

登壇者名

株式会社SBI新生銀行 代表取締役社長 川島克哉 氏

質疑応答:初値の受け止めについて

質問者:およそ2年ぶりの上場でしたが、今日の終値も初値も売出価格を超える値となりました。この数字に対する率直な評価についてうかがえますか?

川島克哉氏(以下、川島):今日の株価の初値や終値については、多くの投資家のみなさま、あるいは新たに株主になっていただくみなさまのご評価や期待の表れと素直に受け止めています。

目先、短期的な株価の動向に一喜一憂することはありませんが、足元の内外の株式市場や金利の動向、それに加えて我々銀行セクターにとっては明日からの日銀の決定会合の行方によっていろいろと影響も受ける分野があるということで、複合的な要因によって今日の株価は形成されたのではないかと思っています。

我々としては、企業価値の向上に向けて、サステナブルな経営努力を続けていくことが大事だと思っています。

質疑応答:今後注力する成長分野への投資について

質問者:御社は非上場化されてから、SBIホールディングスとの協業や地方金融機関との連携などを進められています。再上場によって市場で集めた

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